冷えやむくみに“ふくらはぎマッサージ”
みなさんこんにちは。
冷え性の女性にはとっても辛い季節は冬です。
冷えがあると血流が悪くなって痩せにくくもなってしまいます。
冷えは万病の元と言われているくらい、カラダに良くないこと。
代謝が落ち、痩せにくくなったり免疫力が下がってしまい、顔色も悪くなり、キレイとは遠ざかってしまいます。
そして、生理痛や生理不順、イライラしやすくなったり疲労が取れず、疲れを引きずって集中できなくなり、元気に日常生活を送れなくなってしまいます。
実際私自身も冷え性だったのでイライラしたり家族や恋人と喧嘩したりもしました。
そこで注目してほしいのは冷えの改善はふくらはぎです。
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれているのはご存知でしょうか?
重力で下がった血液やリンパの流れを、心臓に押し上げるポンプの役目になっているのが、ふくらはぎなんです。
この、ふくらはぎの筋肉が固まったり衰えていたりすると、ポンプの働きが悪くなり、血液やリンパの流れが悪くなってしまいます。
また、リンパは老廃物を運ぶ役割があります。老廃物が滞ってしまうとむくみやコリの原因になってしまうのです。
ふくらはぎをマッサージしましょう
全身をめぐる血液と、リンパの流れを良くする為にふくらはぎをマッサージしましょう。
1. ふくらはぎ全体を1分間もみます。
2. もんでいて硬かったところに親指を立てて、ゆっくり親指を押し込み20秒。
3. 数ヶ所親指を押し込んだら、もう一度全体をもみます。
4. 足首から膝の裏に向かって優しく撫でましょう。
コリがほぐれ、流れが良くなってポカポカしてきますよ。
また、つま先立ちをしてかかとを上げ下げするだけのエクササイズで、ふくらはぎが鍛えられ、更にポンプが良く働くようになります。
あせらず毎日の習慣で冷えを改善していきましょう。
生理前の頑固なむくみを改善する食事
生理前になると顔が大きくなるし、身体は重たくなるし、もう嫌!こんな生理前の不調に悩まされていませんか?
今回は、生理前の頑固なむくみを改善する食生活のコツをご紹介します。
過剰に心配してはNG!
生理前はホルモンバランスが変化することで、心も身体も不安定な状態になっています。
「むくんだらどうしよう・・・」と不安になったり、「またむくんだ!もう嫌!」とイライラしたりすると、
さらなる不調を招く原因にもなってしまいます。
生理前はホルモンバランスが変化して、水分や栄養を溜め込みやすくなる時期。
まずはそのことを受け入れ、不調を和らげる工夫をしていきましょう。
大豆食品でホルモンバランスを整える
生理前の不調を改善するのにおすすめの食品は「大豆製品」。
大豆には余分な水分の排出をサポートするカリウムや、女性ホルモンと似たはたらきをする大豆イソフラボンが含まれています。
代謝の低下やむくみを予防・改善するのにぴったりです。
また、バナナをはじめとするフルーツや海藻などにもカリウムが豊富。
納豆やフルーツヨーグルト、ドライフルーツ入りシリアル、海藻サラダやわかめのお味噌汁など、身近な食品から摂取することができます。
簡単ヒップアップ術
歩きながらや座った状態でヒップアップができるなら今すぐ行いたいですよね?
ヒップに力を入れるだけ!
座った状態で、ピップにギュッと力を入れるだけです。
とても簡単じゃありませんか?
今すぐ出来ますよ。
もしヒップが難しければ肛門をすぼめる感じでギュッとしてみてください。
ヒップが自然と引き締められます。
これはデスクワークで座っていてもできますので癖にすることが大事です。
いつもより大股で歩く
ヒップアップのための歩き方としては、いつもより大股で歩くのがいいです。
大股で歩くと足からヒップにかけて刺激が伝わりますので、その分太ももとヒップの境目がくっきりしてきます。
そのためぷりっとしたヒップが手に入れることができます。
ヒップを冷やさないこと
ヒップは皮下脂肪がたっぷりついているため、熱を生み出しにくい場所です。
そのため燃焼するのが難しいのです。
ヒップアップを諦めたくなければ、ヒップを常に温かい状態に保つことが大事です。
上下にさすったり、緩めに叩くなどして血行をよくしましょう。
同時に太ももの裏側なども血行よくして、ヒップアップに貢献させましょう。
トイレに立った時などにもできる簡単ヒップアップなので、是非お試し下さい。
継続していく事も大切なのでぜひ諦めずに継続してください。